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ネバダ州で勝利

(以下引用)

米大統領選(11月6日)の共和党指名候補争いで、西部ネバダ州党員集会は4日、即日開票の結果、穏健派のミット・ロムニー前マサチューセッツ州知事 (64)が圧勝した。ロムニー氏はフロリダ州予備選(1月31日)に続く連勝で、これまで5州での戦いで3勝目。指名争いの「トップランナー」としての地 位を固めつつあり、11州で一斉に予備選・党員集会が実施される3月6日の「スーパーチューズデー」に向けて弾みをつけた。

ラスベガスで勝利宣言したロムニー氏は「米国は経済を理解し、経済を立て直すことができる大統領が必要だ。私がそれをやる」と述べ、オバマ大統領と戦う本選を視野に、元企業経営者としての経済手腕を主張した。

西部での初戦となったネバダ州は、ロムニー氏と同じモルモン教(末日聖徒イエス・キリスト教会)の信者が多い。ロムニー氏は08年の党員集会でも51・1%を得て圧勝しており、この時の支持基盤を生かした組織戦が奏功したとみられる。

また失業率が全米最悪の12.6%のネバダ州では経済問題への関心がとりわけ高く、ロムニー氏は今回、保守派やキリスト教右派・福音派からの支持も取り付けたようだ。

米メディアの開票速報によると、2位はニュート・ギングリッチ元下院議長(68)で、3位がロン・ポール下院議員(76)。初戦の中西部アイオワ州党員 集会(1月3日)で僅差でロムニー氏に競り勝ったリック・サントラム前上院議員(53)は4位に沈み、勢いが失速している。3氏とも今後の選挙戦継続への 意欲を示した。

この日は東部メーン州でも党員集会が始まった。州内各地で集会が続き、11日に結果が公表される予定だ。

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